妊娠のしくみとマタニティライフ|ワーキングウーマンのマタニティライフ①

会社には早めに妊娠報告をしよう

妊娠していることがわかったら、会社には早めに伝えておきましょう。
妊娠初期には、流産やつわりなどのトラブルの心配がありますから、周囲の人には早めに伝えて、理解してもらうようにします。

また、妊娠期間はもちろんのこと、育児の間なども、会社を休んだり、早退をしたりということもあります。
組織として会社側にも、対処しなければならないことがあるはずです。
これからの仕事を、スムーズに運ぶためにも、事前報告は欠かせないことです。
労働基準法や男女雇用均等法などで母性保護の制度が定められてはいますが、現実はどんな会社でもといえるほど、しっかりしたものではありません。
勤務先の状況を把握して、早めに対処するようにしましょう。
夫の会社の制度も調べておくと、協力してもらえることなどがわかって、計画が立てやすいと思います。

会社ではこんなことに注意してすごそう

職種や仕事の関係で、身体に悪いと思っても、なかなか思うようにいかないことがあると思いますが、無理をせずに上司に相談するようにしましょう。
また、自分で防げることは、はずかしいとか、かっこう悪いとか思わずに対処していくようにします。
ただし、何でもかんでも妊娠を盾にして、甘えることのないようにしましょう。

職場のなかに妊婦さんがいるというだけで、まわりの人は、いろいろな意味で気をつかうものです。
また、どんなにがんばっても、仕事上で迷惑をかけることは、さけられないことだと思います。
卑屈になったり、へんな遠慮をしてストレスをためることのないようにしましょう。
ちょっとした気配りで、人間関係はうまくいくものです。

時差出勤でのんびりゆっくり出勤

通勤保護対策のある会社はいいのですが、制度の充実していない会社では、自分で対処するしかありません。
とくに通勤電車のラッシュは、気分が悪くなったり、おなかが圧迫されたりと身体によくありません。
そんなときには、いつもより少し早くでかけ、なるべく座っていけるようにしましょう。