お産の進み方ってどうなるの?②

お産には3つの要素が必要!

その1つは分娩力。これは陣痛といきむ力をさします。2つ目は産道。赤ちゃんが通り抜ける道には、骨産道とそれを包み込む軟産道があります。骨産道全体が広がり、軟産道の筋肉が柔らかく伸びて、赤ちゃんが出てくるのを助けます。そして3つ目が赤ちゃんがからだの向きを回旋させて、産まれ出ようとする力です。

分娩第1期って、どのくらい時間がかかるの?

分娩第1期は、陣痛が始まってから、子宮口が全開大の10センチに広がるまでの時期で、入院して陣痛室で過ごします。初産ではふつう10~15時間といわれています。長丁場となるので、楽になる姿勢や呼吸法、マッサージなどを試してみましょう。

分娩室に入るのはいつ?

子宮口が全開大になってから、赤ちゃんが産まれるまでの間が分娩第2期。陣痛室から分娩室に移り、分娩台にのります。娩出力も最大になり、まさにお産の本番。助産師や医師の指示に従いましょう。

赤ちゃん誕生、その後は?

待ちに待った赤ちゃんとの初対面。それから間もなくすると、子宮の中から胎盤が出てきます。この期間を分娩第3期といい、ふつう、5~20分ぐらいです。

破水って、どんな感じ?

ふつうは子宮考が全開してから破水する場合が多いのですが、陣痛が始まる前に破水する場合もあります。生ぬるい水のようなものが持続的に流れてくる感じですが、その量は人それぞれ。破水したら病院に連絡し、すぐに入院が必要です。

出産に向けて、特に夏場は体力をつけるためにもしっかり水分と栄養補給をして、夏バテ防止をしていきましょう。