妊娠中期のQ&A①

Q:おなかのところにミミズバレのような線が。これって、妊娠線?

A:おなかや太もも、お尻などの脂肪の厚い部分に皮膚の亀裂ができるのが妊娠線。おなかの大きさに脂肪の増加に真皮がついていけずに、亀裂ができてしまうのです。予防は急に太らないようにすることと、皮膚が乾燥しないようにすることです。妊娠線予防クリームなども市販されているので、保湿クリームを塗っておくといいでしょう。おなかを手でマッサージして血行を良くしておくことも、予防になります。

Q:胎動って、はじめはどんなふうに感じるの?

A:早い人で妊娠5カ月目くらいから、多くの人は6カ月になると、おなかの中で赤ちゃんが動くのを感じます。最初はおなかのなかの水がボコボコと移動するような感じだったり、腸が動いているような感じだったり。それが妊娠期間が進むにつれて、動きもおなかを通して」はっきり伝わってきます。人によっては、ここに足が飛び出しているなどと、おなかの外から見ても、赤ちゃんの動きがわかる人も。ただし、胎動の感じ方は人それぞれなので、最初の頃は、忙しく動き回っていると気が付かない人がいるかもしれません。

Q:健診で「貧血」を指摘されました。どうしたらいいの?

A:赤ちゃんや子宮が大きくなるにつれ、血液の量も増えますが、その増加に赤血球の増産が追い付かないために、貧血になりやすいといわれています。貧血になると、出産時の出血量が多くなったり、産後の回復が悪くなる、母乳の出が悪くなることもあるので、鉄分の多い食事を心がけ、出産までに改善しておきましょう。また、夏場でも冷え性には気をつけて、しっかり対策をしてください。