妊娠中の気がかりQ&A②

Q:おつきあいの席で、発泡酒などのアルコール度数の低いお酒を1缶飲む程度であれば、大丈夫ですか?

A:ビール酒造組合(東京)ではビール・発泡酒を中心に「妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります」との注意表示を製品につけており、チューハイや洋酒などほかの酒類にも表示は拡大されています。
飲酒はたまにグラス1杯くらいと思っても、いつの間にかそれが習慣になり、飲酒の量が増えないとも限りません。おなかの赤ちゃんのためにも妊娠中はきっぱりと禁酒しましょう。

Q:私はたばこを吸いませんが、職場が禁煙を実施していません。間接喫煙の影響はどの程度ありますか?

A:たばこを吸っている人が吐き出す煙を主流煙、一方、たばこの燃えている先から立ち上がる煙を副流煙といいます。実は副流煙には、主流煙よりもはるかに高い濃度の有害物質が含まれています。そのため、喫煙者本人よりまわりにいる人の方が、もっとたばこの被害が大きいといえるでしょう。できれば、職場にはおなかの赤ちゃんへの影響を説明し、なるべく煙の来ない席へ替えてもらうなど、協力をお願いしてみましょう。