仕事を持つママの妊娠生活

妊娠がわかったら、早めに上司へ報告を

元気に働いている妊婦さんはたくさんいます。でも、つわりなどトラブルが発生しやすい妊娠中は、体が思うように動かないこともいっぱい。産前・産後のママを助ける制度をしっかり活用しましょう。
妊娠初期はつわりなどの体調不良が起きやすく、職場や周囲の人たちに迷惑をかける心配があります。さらに体調不良時の欠勤や産前・産後の休暇での欠員に対する仕事の割り振り、人員の補充、異動などが必要になるので、早めに上司へ報告しましょう。妊娠の報告をする時期に決まりはありませんが、流産の可能性が低くなる妊娠10週前後までには伝えておくのがベストです。
働く妊婦の最初の試練はつわりかもしれません。空腹になると気分が悪くなるタイプのつわりも少なくないので、バッグにガムやキャンディー、小さなチョコレートなどを常備しておくと、役立つことも多いでしょう。周囲の食品や化粧品、たばこの臭いが気になるようなら、マスクを用意したり、正直に話してみて協力をお願いすることも必要です。休憩時間には、外の空気を吸って気分転換しましょう。
妊娠中は、つわりの時期を除いて、栄養バランスのとれた食事をとることが大切です。仕事を持っていると、外食も多くなりがちですが、妊娠高血圧症候群予防や体重管理のためにも、塩分やカロリーを控えたメニューを選びましょう。