胎動は赤ちゃんからのサイン

胎動を感じる前から、赤ちゃんは動いている

おなかの中で小さな命が息づいていることを実感できる、胎動。それは不思議な胎動です。
多くのママが妊娠19週前後から感じるようです。初産婦より経産婦のママの方が、胎動を感じる時期は早いといわれています。でも、赤ちゃんはママが胎動を感じるずっと前からおなかの中で動いているのです。ただ、赤ちゃんは羊水に守られていてしかも小さく、動きも弱いため、妊娠5~6カ月ごろにならないとママには感じられないのです。
妊娠5カ月ころの赤ちゃんは骨格や筋肉が発達してきて、羊水の中で体を伸ばしたり、手足を突き出したりして盛んに動いています。手や足が子宮壁にぶつかるとママに胎動として届くのです。5カ月を過ぎても胎動を感じないと、「赤ちゃんは大丈夫かしら?」と心配になるママもいるでしょう。胎動を感じ始める時期は個人差が大きいもの。元気な赤ちゃんもいれば、おとなしい赤ちゃんもいます。同じ胎動の強さでもママによって感じ方が違います。ママの皮下脂肪のつき方や羊水の量によっても感じ方が変わります。ですから、胎動をあまり感じられないとしても、健診時、超音波で赤ちゃんの元気な姿が確認できれば心配はありません。
胎動があったときは、やさしくおなかにタッチして、赤ちゃんに気持ちを伝えてみましょう。
声に出しても、心の中でも構いません。また、パパがおなかを触って声をかけるのもおすすめです。