里帰り出産をする場合

メリット・デメリットを考え、決めましょう

里帰り出産には、実家に戻って父母のそばで安心してお産を待ち、産後も育児の先輩である実母(または義母)に手伝ってもらいながら、出産で疲れた体を回復できるメリットがあります。
しかし、実家が遠方の場合は転院が必要になったり、長期間パパと離れるためパパが赤ちゃんと向き合うのが遅くなり、父親としての自覚が芽生えにくいというデメリットもあります。自分の生活や環境を考え、パパや実家の両親とよく相談して決めることが大切です。
里帰り出産を決めたら、早めに医師に告げ、里帰り先の病院の情報を集めましょう。産院によっては里帰り出産を受け付けていないところもあります。産院の評判は実家の家族や地元の友人から情報を得るのが確実です。産院の雰囲気を知るためにも安定期に一度は足を運んでみましょう。そして、妊娠9カ月中には転院するようにします。

母体に負担がかからない移動方法を

遠方への移動は早めにし、なるべく時間が短縮できる交通手段で、体に負担がかからないように計画しましょう。妊娠36週が過ぎると、国内線の飛行機に乗る際には医師の同意書が必要になってきます。できれば、ママ1人ではなくパパにもついてきてもらったほうが安心です。自動車の場合は5~6時間以内なら問題ありません。しかし、渋滞する時間帯を避け、1時間に1回は休憩を入れることを忘れずに。長距離電車の場合は、指定席を取るといいでしょう。