妊娠中期 5カ月(16~19週)②|妊娠線と静脈瘤の予防

肌表面のひび割れ、それが妊娠線です

妊娠すると短い期間で急激におなかが大きくなるし、バストや腰まわりに脂肪がつきます。すると、肌の伸びがついていかず、皮膚繊維が断裂してしまいます。それが肌表面にひび割れのように現れたものが、妊娠線です。妊娠線は一度できると、多少は薄くなりますが消えてなくなることはほとんどありません。産後もキレイなママでいるために、まだそれほど体型が変化していない、いまのうちから予防に努めることが大切です。
妊娠線ができやすい場所は、妊娠によって急に太るところ。つまり、おなか、バスト、わきの下、お尻から太ももにかけての4カ所です。まだ妊娠線ができていなくても油断せずに、この4カ所を重点的にお手入れしましょう。

予防策はマッサージをすることと急激に太らないこと!

太るスピードに肌がついていけないのが、妊娠線の原因です。だから、急激に太らないことが第一の予防になります。つわりの反動で食欲が増す時期ですが、料理にはきのこや海藻など低カロリー食材を利用し、煮物や和え物を増やして油分を控えましょう。おやつやレトルト食品、外食は高カロリーになりがち。からだを動かすメリットもあるので、無理をしない程度に自分で料理したいものです。肌が乾燥していると柔軟性が失われ、妊娠線ができやすくなります。クリームやオイルを使ったマッサージで、肌を柔軟に保ちましょう。肌が潤っているお風呂上がりにするのが効果的です。