妊婦健診で気になること①

妊娠初期①

妊婦健診で医師に言われたことがよくわからず、あれこれ悩んでしまうことがあります。
経膣超音波検査で赤ちゃんの心拍が確認できるのは、妊娠6~7週になってから。その前に検査しても心拍が確認できないことがあります。初診ということなので、その可能性が高いですね。次の健診で心拍が確認できれば問題ありません。心配なのは、たとえば妊娠6週で心拍が確認できたのに次に検査したときに確認できないこと。この場合は流産している可能性があります。
初診で小さな子宮筋腫が見つかることがあります。子宮筋腫は、30代以降の女性の20~30%の人に見られる良性の腫瘍です。妊娠時の経膣超音波検査でわかることも珍しくありません。小さい筋腫でも、妊娠によるホルモンの影響や子宮の血流がよくなることで大きくなることがあります。妊娠5・6カ月ごろに下腹部痛やおなかの張りなどの症状がでることがあり、治療の必要があります。ただ、ほとんどの場合、筋腫があっても赤ちゃんの成長には影響はなく、できている部位によって経膣分娩が難しくなることがあります。医師が様子をみましょうと言ったのは、筋腫の経過を観察しながら、異常があったら早期対処をする、という意味です。