妊娠中期24~27日 妊娠7カ月|早産を予防するためにも、無理はしないで

早産しないように万全な対策を

おなかの中の赤ちゃんの成長はめまぐるしく、臓器もかなり発達し、万が一、この時期に産まれても、生命を維持できる最低限の機能は備わりました。でも、肺は未完成ですし、産まれても、まだまだ生命力は弱いといえます。赤ちゃんを健康に育てるためにも、早産は阻止しなければなりません。妊娠7カ月になると急におなかがせり出てくる人もいますから、転倒には十分注意して、早産を防ぐ生活を心がけてください。働いている妊婦さんでは、産休まであともう少し、という人も多いでしょう。職場の人に理解を求めて、おなかが張ったら休める態勢をとるようにしてください。家事も、立ちっぱなしはやめて、休み休みを心がけましょう。子宮筋腫のある人は、この時期症状は落ち着いていることが多いですが、おなかは張りやすいので、無理は禁物です。
このころになると、赤ちゃんが激しく動いた刺激などで、おなかが張ることがあります。
1日数回程度の張りで休めば治まるようなら生理的な張りです。心配ありません。
しかし、休んでも張りが治まらなかったり、1時間に何度も張るようなら、切迫早産の可能性があります。必ず受診してください。場合によっては張り止め薬を投与して、早産を防止します。