妊娠初期 妊娠2カ月(4~7週)|定期健診と初期の検査①

妊婦健診のスケジュール

健診では、母体の健康状態と胎児の成長の様子を確かめます。妊娠は病気ではないけれど、トラブルが起きることも。母子の健康状態をチェックしてもらいましょう。健診は、妊娠中のトラブルを早期発見するうえで大切です。
妊娠に気づいて、初めて産婦人科を受診したときに、すでに胎児の心拍が確認できれば、次の健診は4週間後。心拍が確認できない早い時期だと、「1週間後にもう一度」ということもあります。それ以降の定期的な検診は、特にトラブルがなければ、妊娠7カ月目までは4週ごと、8カ月に入ると2週間に1回、臨月になると毎週になります。
健診を定期的に行うことの目的は、妊娠中の母子の健康管理です。よく、「妊娠は病気ではない」などといわれますが、妊娠に伴って合併症が出てくることはあります。また、赤ちゃんがちゃんと成長しているかどうかも、健診を受けないとわかりません。
健診は、妊娠に伴うトラブルの早期発見・治療のために、重要な役割を果たしています。特に変わったことがなくても、必ず受けましょう。
特に、初産のときになんのトラブルもなかった経産婦さんは、上の子のお世話もあるせいで、健診を休んでもいいかと思ってしまうこともあるようです。妊娠の経過は、1回1回違うものです。大事な赤ちゃんのために、健診は休まないで受けてください。