カジノでのルーレットの期待値について

カジノでのルーレットの期待値ですが、これはカジノのゲームの中では比較的分かりやすいものの一つでしょう。カードを用いるゲームは、基本的には勝率50%では倍率2倍であっても、厳密には非常に細かい数字になることも多いです。これはサイコロを用いたカジノゲームでも似たようなもので、普通六面体サイコロを一個振って1/6の確率で6倍となるような単純なものはまずありません。
これらに比べるとルーレットの期待値はある意味で非常に単純です。ルーレットには基本的に1から36までの数字と、あとは0か、0と00があります。00がない盤を例にとりますと、どの数字も当たる確率は1/37となります。そして、1点賭けしていた場合の倍率は36倍です。つまり期待値は36/37となります。これは、複数の数字に同時に賭けていたような場合でも基本的に同じで、例えば2点賭けをしていた場合は倍率18倍、3点賭けなら12倍、4点賭けなら9倍というようになっています。いずれも期待値は36/37で全く同じになります。
ただし、唯一の例外となるのが5点賭けです。そもそも5点賭けというのはあまり一般的ではないのですが、この場合は勝ったときの倍率は7倍となり、期待値としては36/37ではなく35/37になってしまいます。わずかではありますが、長い目で見ると損な賭け方ということになりますから、この賭け方はしないほうがよいでしょう。ちなみに、6点賭けやそれ以上の賭け方もありますが、数字上は期待は変わりません。
なお、0に加えて00がある盤の場合は、上の数字の分母である37が全て38に変わるだけです。それだけ期待値が小さくなってしまうことになりますから、プレイヤーにとっては不利と言えます。なお、ルーレット以外にも麻雀好きにおすすめのDora麻雀などもあります。