妊娠10日目のママと赤ちゃん(妊娠3週と3日)

今回は、妊娠10日目(妊娠3週と3日)のママと赤ちゃんの変化についてお伝えします。

おなかの赤ちゃんの成長

細胞塊の中に膜ができ、その膜が細胞内の空洞を2つに分けます。
そのうちのひとつは卵黄嚢(らんおうのう)で、ここで赤ちゃんの腸が形成されます。

もうひとつでは、赤ちゃん自身が作られます。

近いうちに、いくつかの細胞がかたまりから離れ、羊膜と呼ばれる薄い膜を形成します。
この羊膜は、卵黄嚢と赤ちゃんを包みます。

ママの体と心の変化

妊娠中はママの体内のホルモンレベルが急激に上がります。
50〜90%の妊婦は、妊娠をサポートするエストロゲン(女性ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)、hCG等のホルモンの増加や、炭水化物の代謝の変化に体が順応しようとすることによって起こる吐き気を経験します。
ほとんどの場合、吐き気はにおい、とくに調理中に発生するきついにおいなどが引き金になります。
窓を開けたり、換気扇を回すなどして、換気を心がけましょう。

妊娠中とくに気をつけたいことは?

つわり(英語でmorning sickness)は、通常、朝起きてすぐに起こるので、このように名付けられました。
クラッカーや塩味のスナックを食べてから、ゆっくりと起き上がることによって、つわりを軽くすることができます。
吐き気に関しては、ありがたいことに通常は妊娠3カ月頃までにそのピークを迎え(その頃にhCGの分泌がピークを迎えるため)、4カ月以降は劇的に軽くなっていきます。

大変なのは、昼夜を問わず、いつでも起こる点です。
妊娠時の吐き気をおさえるのにはビタミンB6がよく使われており、一般的には摂取後数時間以内に症状が治まります。
ビタミンB6の摂取量に関しては、主治医に相談しましょう。

妊娠3週と3日。
出産予定日まで256日!